2004年度「特色ある教育」助成プロジェクト
              
『太陽光発電および太陽熱利用の推計』
             

目的  追手門学院大学の2004年度「特色ある教育」プロジェクトで、家計部門の太陽光発電量および太陽熱利用による化石燃料節約量を推計することにしました。理由は、家計部門、民生部門および公的部門は、一部を除き、炭酸ガス排出削減の取り組みをしてきていないので、もし、太陽光および太陽熱を利用すればどのくらいの削減効果になるか推計するためです。

方法

茨木市内において住宅への設置可能性を実地調査し、もし、各社の標準製品3KWを使用すれば、節約量いくらになるか算出します。また、同様に、住宅に各社の太陽熱利用温水器を設置すれば節約量がいくらになるか算出します。
 関連する会社に推計に必要な情報を教えてもらいます。
 報告書を作成し、関係者に配布します。 

                4月   研究報告書の作成
                3月   最終実地調査第6回目3/5
                2月   研究報告書の作成 2/17
                     研究報告書の作成 2/14
           2005年1月   セキスイハイム大阪株式会社訪問1/20
                     研究報告書の作成
               12月   会社訪問準備
                     関西電力株式会社高槻営業所訪問12/16
                     実地調査第5回目
                     各班の研究
               11月   実地調査第4回目11/18
                     会社訪問の予定
                     推計計算と対策等の研究 
                       各班でグループ研究を開始、進捗状況を毎週発表
               10月    実地調査第4回目の準備
                      推計方法の検討  報告書の準備
                      各分担の研究指示
                      京セラ株式会社ソーラーエネルギー統括本部訪問10/28
                        京セラ製太陽電池の発電量推計方法について説明会
                        京セラファインセラミック館を見学
               9月     実地調査第2回目9/1、第3回目9/20
                      日本電気硝子株式会社建材事業部ソーラー室
                        製品説明会(本学LL教室室)9・13
               7月     実地調査第1回目7/29
                      全員実地調査のテスト (西安威1丁目)6/30〜7/6実施
               6月     各班の割り当て
                      作業テストと評価
                      テーマの研究
               5月     テーマの精読(宿題)レポート提出
                      体験学習のプラン作成
          2004年4月     班の結成
                      テーマの資料精読(宿題)


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