2005年度 大学院金融論特論演習 II

         テーマ   少子高齢社会の金融

講義概要

税理士志望の2人は、村井正ゼミ(税法)に転籍したので、鈴木を、少子高齢社会の年金について修論指導する。

評価方法

出席とレポート

テキスト 税法各テキスト、研究論文、判例については昨年指導準備をした。今年度もサポートできる。
      年金関係も同じく準備できているので、さらに、サポートする。

                            研究日誌
       1月17日 発表練習
  2006年1月10日 提出に向けて   
     12月12日 第2章の草稿発表
     12月6日  第4章の確定
     11月22日 第1章の提出・趣旨
     11月15日 第4章の方針 
     11月8日  第3章と第4章の主張と出来ること、出来ないことの確認
     10月25日 第2章の構成
     10月18日 目次の再構成、論述の方法
     10月4日 目次の構成
     9月27日 夏休みの研究成果発表
     7月14日 修論予定要旨提出 
     7月5日  4.法学の立場、修論予定要旨発表
     6月28日 2.データの確認 3.厚生労働省の方向性 4.法学の立場
     6月21日 4.法学と制度の発表 2.論点のデータ実証
     6月14日 4.研究の基礎 法学と制度
     6月7日  3.先行研究の論文収集 4.研究の基礎
     5月31日 2.議論の論点整理 3.先行研究
     5月24日 修論の計画書について 資料収集の目標
     5月17日  報告書の資料検討
     5月10日  制度改正の経過
     4月26日 鈴木発表    修論の基本文献選択
     4月19日 鈴木発表 
2005年4月12日 修論の予定要旨の枠組みと第1、第2章の研究内容の確認



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               2004年度 大学院金融論特論演習 I

         テーマ    金融市場の分析と投資戦略

講義概要

短期金融市場および外国為替市場の現状と取引仕法を学んだ後、短期利子率と為替レートの決定理論を学びます。特に、外国為替市場では、スワップ・オプションの取引仕法とその理論を学びます。後期から、債券および株式市場の現状と取引仕法、それぞれの価格決定論、デリバティブ市場の現状と取引仕法、価格決定理論を学びます。最後に、金融市場における投資戦略と運用管理技術を考えます。

テキスト 日本証券アナリスト協会編  榊原茂樹 青山護 浅野幸弘『証券投資論 第3版』
      ジョン ハル 『ファイナンシャルエンジニアリング 第4版』

 1ヵ月1回の割で、各ゼミ生の基礎研究を発表、議論します。
           11月24日    大江研究指導 鈴木研究報告つづき
           11月16日    鈴木研究報告
           11月10日    CAPMの批判
           10月27日    研究指導
           10月20日    休講
           10月13日    ベータ
           10月6日     SML
           9月29日     CAPM  修論のテーマを決めることを指示
           9月22日     証券投資理論の歴史
           8月中      大江、森田、鈴木各資格試験の受験
           7月7日      森田発表、鈴木発表
                      夏休みの課題 各院生に決めてもらう。
                      大江 民法、 森田 会社法、鈴木 年金改革の文献2冊
           6月30日     市場モデル
           6月23日     大江発表
           6月16日     ポートフォリオ理論
           6月9日      ポートフォリオ理論、金融工学の歴史
           6月2日      証券のリスク・リターン、 ポートフォリオ理論 森田発表
           5月26日     効用理論
           5月19日     鈴木発表
           5月12日     大江発表
           4月28日     各収益率の定義  
      2004年4月21日     現価計算