2012年度金融論特論

                                   担当講義へ

                               更新 2013年1月21日


                                   授業経過
                              1月21日ドーンブッシュモデル
                         2013年1月7日 マンデルモデル 
                             12月17日マンデルモデル
                             12月10日マンデルモデル
                             12月3日 マンデルモデル
                             11月26日購買力平価説
                             11月19日通貨バスケット制
                             11月12日為替制度の歴史
                             10月29日為替制度の歴史
                             10月22日国際収支
                             10月15日開放モデルのための勘定等式
                             10月1日 SNA 平成22年の見方
                             9月24日 国民経済計算の海外勘定
                             7月2日  AS=AD
                             6月25日 LMと金融政策
                             6月18日 ISと財政政策
                             6月11日 政府の活動
                             6月5日  投資決定論
                              5月28日 生産関数
                             5月21日 消費需要の決定
                        2012年5月14日 ケインズ完結マクロ経済モデル
                           


テーマ 開放マクロ経済モデルとマクロ計量経済モデル

講義概要 前期は閉じたマクロ貨幣経済モデルで、経済政策の有効性を議論する。後期は、開放マクロ貨幣経済モデルで、新古典派、
ケインジアンモデルの違いと短期均衡から長期均衡への移行、貨幣的経済成長を議論する。

授業計画 
前期
1.古典派マクロ経済モデル
2.ケインジアンマクロ経済モデル
3.財政政策の有効性
4.金融政策の有効性
後期
5.開放マクロ貨幣経済モデル
6.新古典派
7.ケインジアン
8.貨幣的経済成長
評価方法
平常点と学年末にレポートを提出してもらう。

テキスト
西村和志『金融論』晃洋書房(2005年)
参考書 課題について、適宜、文献を指示する。