2013年度金融論特論

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　担当講義へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更新　2014年1月27日


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　授業経過
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後期　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1月27日　開放経済モデルと経済政策
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　1月20日　開放経済モデル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014年1月6日開放経済モデル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12月16日開放経済モデル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12月9日開放経済モデル　後期レポート課題・体裁発表
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12月2日為替レートの定義、開放経済モデル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月25日ASの導出　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月18日フィリップスカーブと自然失業率
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月11日ASの各説比較
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月28日金融政策
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月21日財政政策
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月14日AD＝AS
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月7日　ADと財政/金融政策
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9月30日　AS＝AD
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9月23日　AS＝AD
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前期
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7月15日　IS=LM分析
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7月8日　　ケインズ完結モデル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7月1日　　古典派マクロ済モデル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月24日　現金残高方程式と流動性選好説
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月17日　貨幣市場
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月10日　金融市場、債券需要
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月3日　　労働需要関数 金利と金融市場
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月27日　生産関数
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月20日　労働供給関数
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月13日　開放モデルの均衡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月29日　閉じたモデルの均衡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月22日　閉じたモデルの均衡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　4月15日　SNA
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年4月8日　財サービス市場の均衡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

テーマ　開放マクロ経済モデルとマクロ計量経済モデル

講義概要　前期は閉じたマクロ貨幣経済モデルで、経済政策の有効性を議論する。後期は、開放マクロ貨幣経済モデルで、新古典派、
ケインジアンモデルの違いと短期均衡から長期均衡への移行、貨幣的経済成長を議論する。

授業計画　
前期
1．閉じたマクロ経済モデル
2．金融・財政政策の効果
3．物価指数
4．為替制度
5．為替レートと為替市場
後期
5．開放マクロ貨幣経済モデル
6．新古典派
7．ケインジアン
8．貨幣的経済成長
評価方法
平常点と学年末にレポートを提出してもらう。

テキスト
西村和志『金融論』晃洋書房（2005年）
西村和志『経済原論�U』
参考書　課題について、適宜、文献を指示する。