2014年度金融論特論

                                   担当講義へ

                               更新 2015年1月14日


                                   授業経過
                               1月14日  M=Fモデル
                           2015年1月7日  M=Fモデル
                               12月17日 M=Fモデル
                               12月10日 為替レート決定論
                               12月3日  為替レート決定論
                               11月26日 為替レート決定論
                               11月19日 為替制度
                               11月12日 為替制度
                               10月29日 為替制度と歴史
                               10月21日 長期均衡の達成
                               10月15日 インフレAS=インフレAD
                               9月22日 インフレAS=インフレAD
                               9月15日  学会出張のため休講
                               7月21日 休み
                               7月14日 インフレASと予想
                               7月8日 AD=ASによる政策効果
                               6月30日 フリードマンAS曲線と物価の決定
                               6月23日 ケインズAS曲線
                               6月16日 古典派AS曲線
                               6月9日  IS=LM分析
                               6月2日  金融政策
                               5月26日 貨幣市場
                               5月19日 政策と効果
                               5月12日 国民所得の決定
                               4月28日 消費需要の決定
                               4月21日 SNAとデフレ-タ
                          2014年4月14日 基礎概念
                           


          テーマ 開放マクロ経済モデルとマクロ計量経済モデル

         講義概要 前期は閉じたマクロ貨幣経済モデルで、経済政策の有効性を議論する。後期は、開放マクロ貨幣経済モデル
          で新古典派、ケインジアンモデルの違いと短期均衡から長期均衡への移行、貨幣的経済成長を議論する。

          授業計画 
          前期
          1.閉じたマクロ経済モデル
          2.金融・財政政策の効果
          3.物価指数
          4.為替制度
          5.為替レートと為替市場
          後期
          6.開放マクロ貨幣経済モデル
          7.新古典派
          8.ケインジアン
          9.貨幣的経済成長

          評価方法
          平常点と学年末にレポートを提出してもらう。

          テキスト
          西村和志『金融論』晃洋書房(2005年)
          西村和志『経済学』追手門学院大学テキストシリーズ

          参考書 課題について、適宜、文献を指示する。