2005年度 西村ゼミナール 修士論文
離婚時の年金分割について
経済学研究科 経済学専攻
鈴木 利朗
はじめに
1 年金制度の成り立ちについて
1.1 1985年(昭和60)年までの年金制度について
1.2 1985年以降の年金制度について
2 近年の女性の状況
2.1 女性を取り巻く環境の変化
2.2 女性の離婚問題
3 2007年及び2008年施行の2004年度改正法について
3.1 改正法までの経緯
3.1.1 第3号被保険者制度の見直しについて
3.1.2 離婚時の年金分割について
3.2 改正法について
3.2.1 厚生年金保険法第78条第3章の2『離婚等を
した場合における特例について」
3.2.2 改正法の問題点
おわりに
A4(40×30)27枚