2017年度 演習 Ⅱ-1
更新日2018年1月16日
17演習Ⅱの成果と日誌
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秋学期テーマ 卒業レポートの作成
講義概要
授業計画
第1回 卒業レポート 春学期の成果発表 資産ロボ作成 9/19
第2回 卒業レポートの体裁 資産ロボ 9/26
第3回 資産ロボ 他社の仕組み 10/3
第4回 資産ロボ 10/10
第5回 資産ロボ 10/17
第6回 資産ロボ 10/24
第7回 資産ロボ 10/31
第8回 資産ロボ 内容設計 11/7
第9回 資産ロボ 内容設計 11/21
第10回 資産ロボ 内容設計 窓口設定 11/28
第11回 資産アド窓口設定 12/5
第12回 資産アド窓口設定 12/12
第13回 資産アド窓口設定 内容設計 12/19
第14回 資産アド窓口設定 内容設計 1/9
第15回 資産アド窓口設定内容設計 コンパ 1/16
春学期テーマ 卒業レポートのテーマと文献講義概要
授業計画
第1回 履修確認 FT入門 4/11
第2回 FT入門2回目 4/18
第3回 FT入門3回目 4/25
第4回 FT入門4回目卒業レポートテーマ 5/2
第5回 仮想通貨1回目 5/9
第6回 仮想通貨2回目 資産ロボ1回目 5/16
第7回 仮想通貨3回目 資産ロボ2回目 5/23
第8回 仮想通貨4回目 資産ロボ3回目 5/30
第9回 AI1回目 資産ロボ4回目 6/6
第10回資産ロボ5回目 卒業レポートの体裁 6/13
第11回AI2回目 6/20
第12回資産ロボ作成1回目 AI3回目 6/27
第13回AI4回目 7/4
第14回AI5回目 7/11
第15回
2016年度 演習 I-1
16演習Iの成果と日誌
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秋学期テーマ 金融市場の機能と金融商品価格の決定
講義概要
商業銀行行動を理論的に理解します。関西中小企業に対する金融の現状を理解し、中小企業と地域金融機関の課題を見つけ出します。
夏休みの受験準備が出来たゼミ生は日商簿記検定を11月受験します。ファイナンシャル・プランナーの3級9月、1月受験または日商簿記検定の2月受験を目ざします。
授業計画
第1回 商業銀行の行動
第2回 銀行行動の理論
第3回 銀行行動の理論
第4回 中小企業の金融
第5回 中小企業の金融理論
第6回 中小企業の金融理論
第7回 地域金融機関の構造
第8回 地域金融機関の現状
第9回 中小企業への公的金融
第10回中小企業への公的金融
第11回日本銀行の金融政策
第12回日本銀行の金融政策
第13回関西地域金融の現状
第14回関西地域金融の課題
第15回関西地域金融の課題
授業時間中に、研究発表をします。
ファイナンシャル・プランナーの3級対策は試験問題を解答、解説します。
日商簿記検定3級対策は過去問および模試全5問の解答、解説します。
評価
平常点を重視します。課題レポート、試験問題の解答、課外活動の参加を評価します。学期末レポートを提出します。平常点70%、レポート25%です。課外活動5%です。
テキスト
西村和志『金融論』晃洋書房(2005年)(購入) 西村和志『金融論講義ノート』追手門学院大学経済学部テキストシリーズ2016年秋学期
西村和志『資産形成論』追手門学院大学経済学部テキストシリーズ2016年秋学期
FP技能士3級 学科・実技問題集、きんざい
春学期
授業テーマ 金融制度と金融ミクロ理論
キーワード 資産の特性 家計の資産選択 企業金融
授業の目的 家計と企業の金融行動を定式化し、市場均衡を図示する。企業の資金調達方法の多様性とその原因を説明する。
到達目標 1. 金融制度に関する歴史的特徴をまとめる。
2. 家計および企業の金融行動をミクロ経済理論に従って、定式化できる。
3. 各金融市場で均衡を図示し、説明する。
授業概要 ミクロ経済学の方法で、家計のライフサイクル理論とポートフォリオ選択理論、企業金融理論、中小企業の金融を
説明する。財務諸表の分析が必要なため、日商簿記3級の前半の内容を毎回覚えているか、練習問題を解く。
授業計画
第1回 資産の性質 4/12 ガイダンス
第2回 取引仕法 4/19 3級 B/S P/L
第3回 評価 4/26 経済学閉じたモデル 3級練習 環境とエネルギ― レポートテーマ選択 5/10 財政政策 3級練習
第4回 金融市場の特性
第5回 金融機関 銀行 5/17 5/24
第6回 保険
第7回 証券会社
第8回 公的金融機関
第9回 家計のライフサイクル理論
第10回 ポートフォリオ選択理論
第11回 企業金融論 5/31 6/14
第12回 企業金融論 6/21
第13回 中小企業の金融 6/28
第14回 ベンチャー企業
第15回 ベンチャーキャピタル 7/22
事前・事後学習 『経済学』の指示した箇所を読んでくること。企業、金融機関の授業では、簿記3級の小テストをする。
授業時間中に解答を作成し、順に当てるので、各問題を読み、解答をしてもらうが、間違った箇所は
帰宅後テキストで復習すること。
関連科目 金融論
成績評価方法 ゼミで、練習問題を解くことで、平常点を評価します。課外活動で、企業博物館、自治体を訪問した
報告書を提出することで評価します。環境・エネルギー投資、金融に関するレポートの課題を
出しますので期末レポートを提出してください。
平常点 | 70 | 練習問題を解答し、質問に答え、報告すること。 | ||||
学期末レポート | 25 | 作成マニュアルに沿って、体裁が整っていること。論旨と説明力で、評価する。 | ||||
課外活動 | 5 | 参加し、報告書を作成すること。 |
テキスト 西村和志、『金融論』晃洋書房、2005年
西村和志『経済学』追手門学院大学経済学部テキストシリーズ2016年春学期
加古宜士・渡部祐亘編『新検定簿記3級』中央経済社
FP技能検定研究会『2016年度版FP技能士3級 学科・実技』きんざい
参考書 適宜指示します。
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